妊娠中でも加入できるオススメの医療保険 

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今回はFP2級取得者の筆者が配偶者が妊娠した際に、実際契約した経験をもとに妊娠してからでも契約できる医療保険をご紹介します。

ご家族の妊娠が分かり何も保険に入っていない方は、切迫早産等妊娠中のリスクも考慮し医療保険を検討する参考にしていただけると嬉しいです。

妊婦さんの入院・手術のリスクについて

女性は妊娠後出産に向け体が変化していきます。それに伴い、妊娠前より妊娠中の方が入院・手術のリスクが高いと思います。異常妊娠・異常分娩(妊娠中毒症など)等に備えるため、我が家は妊娠が分かってからcope共済の医療共済へ入りました。

民間の医療保険は、妊娠中でも医療保険に加入することはできますが、「特定疾病不担保」や「部位不担保」などの条件付きとなり、先ほど記載した、出産で「帝王切開」や「切迫早産による入院」に該当した場合、給付対象外となります。帝王切開等の妊娠に伴うリスクに備えるには、妊娠前に契約もしくは契約後一定期間経過しなければ保障の対象にはなりません。契約する際は、必ず確認が必要です。

妊娠中でも加入できる医療共済

cope共済の医療共済は、妊娠中の方も一定の条件を満たせば加入ができます。

健康状態の告知事項では妊娠のによる異常の告知はありますが、妊娠有無の告知はありません。

告知の詳細は以下の通りです。

  • 1.現在、入院中ですか?
  • 2.現在、医師から、入院または手術をすすめられている状況ですか?
  • 3.過去1年以内に、病気やケガで、医師の診療(検査・診察・治療・薬の処方・通院指示など) を受けたことがありますか?
  • 4.過去 1 年以内に、健康診断、妊婦健診、乳幼児健診などで、異常を指摘されたこと(要再検 査・要精密検査・要治療の判定が出たこと)がありますか?
  • 5.過去 5 年以内に、つぎの病気で、医師の診療(検査・診察・治療・薬の処方・通院指示など) を受けたことがありますか? 【がん 悪性新生物 白血病 肉腫 骨肉腫 悪性リンパ腫  脳卒中 脳梗塞 脳出血 くも膜下出血 脳動脈瘤 心臓 狭心症 心筋梗塞 心臓弁膜症 先天性心疾患 心筋症 上室性頻拍 心室頻拍 心房細動 心房粗動 肝臓 脂肪肝 肝硬変 肝炎 肝炎ウイルスキャリア 肝機能障害 その他 高血圧症 糖尿病 統合失調症 アルコール依存症 薬物依存症】
  • 6.過去5年以内に、帝王切開を受けたことがありますか? (15歳以上の女性のみ)
  • 7.現在、妊娠中で、妊娠や分娩にともなう異常(※)により、健康保険適用の検査、診察、治 療、薬の処方、通院指示などを受けていますか?※妊娠や分娩にともなう異常の一例【切迫流産、切迫早産、逆子、子宮頸管無力症、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)、妊娠糖尿病、貧血やつわりなどによる薬の処方など】

全ての項目がいいえであれば加入することができます。条件付きの引き受けではなく、帝王切開や異常妊娠等も対象となります。

告知事項の一部が【はい】であった場合でも、条件付きで加入ができます。

■子宮筋腫 ■痔 ■帝王切開(告知事項「6」のみが「はい」となる場合)
■高血圧症(または高血圧)・ 脂肪肝※(告知事項「3」・「4」・「5」のみが「はい」となる場合) 
■脂質異常症・高脂血症※(告知事項「3」・「4」のみが「はい」となる場合)
※満30歳以上の方に限ります。高血圧症・脂肪肝・脂質異常症・高脂血症で、過去5年以内に入院をしている場合は加入できません。

例えば、帝王切開の告知事項が【はい】であった場合の、共済金の支払い条件については以下の引き受けとなります。

  • 申込日から2年以内に開始した妊娠および分娩に関わる妊娠および手術に関する共済金はお支払いしません。
  • 申込日から2年以内に開始した妊娠および分娩に関わる先進医療の共済金はお支払いしません。

2年間は帝王切開だけでなく、妊娠期から分娩に至るまでの以上に対する治療を目的とした入院と手術、妊娠および分娩に起因する病気の治療に対する入院と手術も対象外です。

たすけあい 女性コース 保障内容

cope共済のたすけあい 女性コースは文字通り女性しか加入できません。また、保障期間も満65歳までと一定期間となっています。65歳以降は,満85歳まで《あいぷらす》プラチナ85で保障を続けられます。終身医療も一定の条件を満たせば移行できます。

加入年齢は満18歳〜満64歳です。加入コースは、3種類あります。

引用:cope共済 たすけあい 女性コース

毎月の掛け金はL2000円コースは2,000円、L3000円コースは3,000円、L4000円コースは4,000円と分かりやすいです。

L2000円コースは入院日額5,000円+女性特定疾病3,000円となており、女性特定疾病は帝王切開、妊娠に関連する合併症、白内障や膀胱炎が対処になります。

引用:cope共済 たすけあい 女性コース

怪我による通院も保障内容に含まれています。偶然な怪我に対して病院へ通院した場合、1日目から共済金を請求できます。事故例は料理していて手を切った、スポーツしていて捻挫した等です。自ら請求しなければ共済金を受け取ることができませんので保障の内容を覚えておきましょう。

割戻金について

コープ共済では毎年3月20日に決算を行い、お預かりした掛金から、お支払いした共済金と事業経費等を差し引いて剰余金(=あまったお金)が発生した場合、「割戻金」としてご契約者様に還元しています。

割戻金があれば実質の共済掛け金の自己負担額も安くなりとても助かります。

私の医療保険の加入に対する考え方

基本的に私は、医療保険は不要だと考えています。なぜならば、国人皆保険制度により皆さん健康保険に加入しており、医療費の自己負担額は高額療養費もあり一定金額で賄えます。医療費で支払う保険料より保険金として受け取る金額の方がトータルで考えると低いので不要という考え方です。

しかし、妊娠中は体の状態も変化しますし切迫早産等で長期入院になった時に備え、妊娠期間中のみ契約することも可能です。のちに解約手続きは必要です。

以上の考えから、妻が妊娠した時に妊娠期間中の保障を希望しcope共済に加入しました。しかし、出産を終えて2年経過する今でも加入を継続しています。理由としては、2人目を考えているのでその子が生まれるまでは加入しておこうと思います。

加入するなら妊娠初期がおすすめ

上記に告知について記載しましたが、妊娠による体の変化で検診等で異常の診断があれば告知事項【いいえ】に該当し加入ができないもしくは、条件付き加入となる場合があります。妊娠に伴う入院等の医療費に対するリスクをカバーするため検討しているのであれば妊娠が分かった時点で加入の検討をすることをオススメします。

実際妻が妊娠した時には、妊娠から分娩まで幸い入院や手術といった共済金を請求することはなかったですが、妊娠中にお腹が大きくなり玄関の段差で転けてしまい怪我をして通院の共済金を請求し受け取りました。

初めての出産だったので分からないことばかりでしたが、金銭面での不安はcope共済に加入したことでありませんでした。妊娠中は色んな心配がありますので、取り除ける不安は早めに対処しておきたいところです。

さいごに

cope共済に加入するには、生協(コープ)の組合員になる必要があります。出資金は生協によって異なりますが、500円〜1,000円です。

共済ではありませんが、コープ・生協の宅配は妊娠期間中の日用品・食料品の買い物も自宅へ宅配してくれるのでとても便利です。子育て中も出産直後は買い物も難しいのでぜひご利用をオススメします。

出産・子育ては大変なので様々な仕組み保障を利用し負担を減らして子育てを楽しみましょう。

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